郡山大樹 ブログ

誰1人として得をしない日常をつらつらと書いてくブログです。意味のあることもたまには配信できるようなるのが目標!

他人が自分を知らないのならこちらから勝手に知ってもらおうと...其の弐

前回最初の投稿をどうしようかと言う悩みを解決する記事を書いたので早速自己紹介をします!勝手に!

ステータス

姓 : 郡山 コオリヤマ
名 : 大樹 ダイキ
身長 : 182cm(親は全然高く無い)
体重 : 74kg(2ヶ月で謎の+8kg)
顎 : 4cm(前には出てないがただ長い)
血 : AB(天才だと思ってる)
利き手 : 左(天才だと思ってる)
利き足 : 右(平凡だと思ってる)
長所 : ご飯を食べる時大抵の物を噛まずに飲み込むことができる!(できるというか習慣)
短所 : 首を絞めると苦しい(手でも紐でもそれは変わらず)

生い立ち

自分の事を、なつかしみながら遡って生い立ちを記していきますが当然思い出せないことも多々ありますので、そこは盛大に脚色していきます。

大分県大分市に1人の父と1人の母が愛し合った結果2番目長男として産まれる。4000gオーバーで生まれたせいか小さい頃に「でかいわねー」以外言われたことが無いらしい。可愛いなんて言語道断!でかいって生まれたばかりであるため◯ン◯ンな訳もなく....。(それは今も変わら無いのは内緒)
写真も2番目という事でソロの写真なんて卒アルくらいで後頭部に関してはお決まりの絶壁。

因みに産んでくれたことには感謝してます。

生後から幼稚園までの記憶はほとんど無く唯一、高菜を混ぜた黄色いおにぎりをアルミホイルで包んでいるのが大好きだったくらいです。

小学校に上がると同時に休みの日は早朝から小学校の体育館に連れて行かれ剣道を見学させられ(他のスポーツを知る機会を面会謝絶されてた)物心ついた頃には竹刀握って「やー、やー」と奇声を発しながら対人剣術を学ばされてました。
※剣道はとても素晴らしいスポーツです

同時に習い事は、そろばん・習字・ブラバンみたいなクラブ・英会話を無理やり通わされ今思えば英才教育だなぁーと親に感謝!

そろばんに関しては5年やって7級止まり(サボってたのは内緒...多分ばれてる)

習字に関しては左じゃ書けませんって事で右手に修正され今でも躍動感ある筆さばきは自慢。(おかげで字と絵を描くのは右の癖に色塗るのは左と言う気持ち悪い特技を習得したのは迷惑)

ブラスみたいなのは、パーカッションでドラムセットをバラして単体で担当しました(オタマジャクシが上下になるとわからないので自動的にパーカッションへ...と言うかスネア時々バス)

英会話に関しては、Hello Yuki. nice to meet you.のページの挿絵があまりにも無機質すぎて全く英語を理解できずやめました!(今ではマイネームイズコオリと元気よく英会話できるようになりました)

習い事は大抵この様にやりなさいと先生に言われれば一発で出来る天才児だと自分で認識してました!本当にAB型左利きで良かったと両親に感謝です。(過去は美化してしまう性質を持ってます)
暇を見つけては遊びに行き門限なんて守った事無いくらい遊びまわる子で年がら年中川下りして過ごすのが大分流!

そう!子供は風の子!緒方君元気かな?


昼休みは大抵ピラミッドして遊んでました。1人カメラ目線...体操服も少数派を好むあたりも自分特殊って、思ってる感滲み出てて、、、すてき…ェ。


小学校最後の写真....良いじゃん!自分良いじゃん!なんかまだ自分に自信持ってるじゃん!無知って罪だなぁと、自分ながらに思う、、、

小学校までのまとめ

結果、自分は特別な人間だと思ってて輝いてましたね!剣道に関しては自分で言うのもなんですが結構努力してた風。(後輩が強くなって努力するの辞めたのは内緒)ただの勘違い少年ってくらいで今思えば可愛い子でしたね!

中学時代

見た目で他人に勝つことができないことを悟りました。

部活は剣道で坊主にしてましたね...眉毛なんて男らしさがひしひしと伝わってきます。もう田舎者丸出し。ハッピー野郎感が、先走ってますね。

........何があったかな〜?

強いて言えばこの頃にサボることを覚えましたね。努力っぽい男が居なくなりました。2年からは顧問が素人の新任でまぁあの頃の自分らは完全になめてましたね。
軽い筋トレして帰ったり、野球やサッカーして剣道で重要な動体視力と瞬発力鍛えてましたね!(物は言いよう) 
中学になると部活ではなく道場での稽古がキツくなり嫌になったので稽古の日と同じ日にやってる塾に行くようになりました。(塾は行くふりして友達の家でわいわいしてたけど)

学校生活で言うと、休み時間に友達のヤンキー(ケンジくん)に追いかけられては殴られてました。たぶん僕の事が好きだったのでしょう。小学生にありがちな好きな子にイタズラしちゃえノリの結果だと思ってます。
それに応えるべく僕は卒業前に事故で足を粉砕骨折したケンジくんを追いかけては殴ってました。イジメられたりいじめたことはありません!基本は人と良い関係を築くタイプになれます!

そう言えば部活引退して半年で20cm以上背が伸びてドヤ顔できるようになりました。

まとめると特に思い出なくそのまま卒業します。(高校受験は盛大に失敗しました)

高校時代

義務教育から見事脱出し自由の身へ!!  




なれません。入試に失敗した僕は私立に通う羽目になり通学時間も自転車で40分。それだけならまだしも携帯を入手できませんでした。
携帯を入手するために速攻バイトを始めました。(部活は剣道部無かったしキツイの嫌なのでやりません!)

入学したての恒例行事のようにアドレス教えてーと言う男女を、見てると羨ましくて最初のバイト代で絶対買ってやると誓いながらレイプ目でその男女を眺めてる時は苦痛以外の何物でもなかったですね。僕自身も聞かれることはあったけど持ってないしね。

「うそだー。持ってるでしょー!そんなに私たちに教ええたくないの?」(脚色中)

とか言われた日には帰って枕びしょびしょにしましたよ!!
メールしたい欲、女の子と仲良くなりたい欲が凄まじかったですね!言い換えれば性欲が一番強かった時期じゃないかと思います!
まぁ、結論バイト代で買った時には既にそんなイベントは終わりを迎え誰とも交換できませんでしたよ。はは....

学校行って、バイトしての繰り返しの日常に急遽あらたなものが入ってきます。

ダンスです。
ブレイクダンスです。体をコストに人を魅了するあれです!
中学時代に顔じゃ誰にも勝てないことを悟った為カッコいいことしてなるべく±0を目指した結果ダンス!
ストリートでやってる友達の横で教えてもらいながら身体を痛めつけてましたね!ただのドMでしたね!学校いってバイトいってダンスの日々が始まり充実してるなかで人生を変える出会いがありました。
Flashくんとの出会いは僕の人生を大いに変えてくれました。彼は僕をアイスマンと呼びダンス始めてから知り合った人は大抵アイスマンと呼びます。
人生の何が変わったかって?恥ずかしくて顔を上げて歩けなくなりました。
因みに郡山→氷山→ice mount→icemanが由来です。
ダンスしながらカキ氷早食いとか挑戦してましたね! 
チャンピオンになりました!翌日には記録塗り替えられちゃう訳ですが防衛に失敗したチャンピオンには変わりありません!
と、かなり充実した高校時代も3年になれば進路相談という恐ろしいイベントがあります。進学校であった為お決まりコースは大学か学園が持ってる医療系の専門学校に推薦で入るでしたがこの頃には勉強したくないと言う思いと実家を出て一人暮らしをしたい欲で頭がおかしくなりそうでした。そんな時救世主は現れます!
ケンジくんです。
彼は高校は違えど一緒に遊んでくれたり悪いことを教えてもらいながら僕を成長させてくれました。
そんな彼が「進路決まってる?」なんて言うからびっくりしました。(進学するタイプじゃないやんって思ったのは内緒)
決まってないと伝えると福岡の美容専門学校行こうぜと提案され、、、、首を縦に振り目標が決まりました。
物作りや手先は器用だと幼少期から褒められ女の子好きだしカッコいいじゃん!しかも実家から出れると思ったら救世主のケンジくんがまぶしくて直視できませんでした。(嘘)
ケンジくんが美容師になりたかった理由は知りませんがあの時は女の子が好きで好きで仕方なかったのでしょう!そう思ってます。

地獄の三者面談

目標を決めたは良いものの....親がまず反対し先生が反対し僕の夢(他人に与えられた)を馬鹿にされ大学か医療系専門学校行けとしつこく2対1のキャットファイトで完膚なきまでにボコボコにされました。

色んな暴言【正しいだけの無機質な言葉(いちばんのお気に入りは昔からの俺の夢なんだよ!)←他人に与えられた夢】を使い親をなんとか説得して2対1のキャットファイトで快勝し早々に美容専門学校で面談みたいな面接して合格し一人暮らし用のお金を稼ぐ為にバイトとギャンブルを死ぬ気でやりました。(ギャンブルしなきゃよかったと思っても後悔先に立たず)

まぁなんだかんだ月日は流れ一人暮らしの家も決まって仮卒の間は毎日道路塗装の高時給バイトしてお金貯めて卒業しました。
ケンジくんとともに福岡の地で親の監視なく過ごせることに期待して大分を離れました。数人の友達からのメールはマジで泣いたのを覚えてる。(内容は覚えてない...みんな同じようなこと書いてたはず)

唐突に高校のソロ写真をぺたり
あごーーーーーーー


余談ですが入学式にケンジくんの姿はありませんでした。

専門学校時代

夢の一人暮らし。親から干渉を受けず自由きままに青春を謳歌する。予定でした。

偉大なる西尾維新先生作品内の
「ほらね、簡単。こんな簡単に信頼は壊れる。かくして好意はもろくも崩れ、こうして僕は一人切り。」と言う言葉がジャストフィットしました。因みに裏切ったのはケンジくんです。

入学してからは1匹狼かっちょいいーって思ってたので恒例のアドレス交換イベントは不参加に終わり二ヶ月ほど友達が出来ませんでしたね。学校いってバイトしてギャンブルしてと堕落した生活を過ごしてました。
ん…学校いってバイトしてる時点でちゃんとした生活だわ。

基本的に人と違う事がしたく、特殊でありたいと思うAB型だった為かは定かではないですが奇抜でいようと常に髪色変えていました。
デン!
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デデン!
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デデデン!
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デデデーン!
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若気の至りとはよく言いますが、、、本当に酷いなぁと、、、。
少なからず当時はいけてると思ってた自分が今では怖くて直視しづらく、、、でも、ちょっとおいしいと思ってみたり。

専門時代は腰を骨折したり、車上荒らしにあって全財産無くなって餓死しかけたりとありましたが就職先も難なく決まって(平均より半年ほど遅く内定)国家試験も華麗に合格して上京。

それから6年今では流暢な標準語を巧みに喋り、元気にサンバを踊って生活してます。
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だらだらと最後まで読んでくれた方お疲れ様でした。26年生きると文字に起こしたら割とあるんだなぁーと。いや、、文字5000弱だと少ないのか?
支離滅裂な文章を少しでも改善していきながら更新していきます。

余談ではありますが、空白の2年の後ケンジくんとは東京で再会して同じ職で同じ夢を語りながら仲良くしてます。

あでゅー。